《MUMEI》
木の家
ミラの家は木でできていた。
「いい香り。」

沙羅は部屋を探索し始めた。

「沙羅!やめとけ。」

俺は一応注意した。


「魔女さん達!ミラのお母さんだよ。」

ミラは瑠菜の袖を引っ張った。


「母のフェアリーです。」


「お世話になります。」



「今日はお疲れでしょう?すぐにお休みになった方が宜しいかと・・・」


「あっはい。じゃ。お願いします」



「はい。じゃ、二階に布団が敷いてあります。お休みなさい。」


「ありがとうございます。お休みなさい。」




あー眠い。

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