《MUMEI》
モデル
美「そう…そのまま…動かないで。私にすべてを委ねて…」
道「い、いや、先輩っ…そんなに見られたら、俺っ…///」
美「うっさいわね!動くなって言ってるでしょう!絵がずれるじゃないの!」
道「いやまずモデルを頼む相手が間違ってます!」
美「あんたが一番出番なくて暇そうだったんだもの。しょうがないでしょ?」
道「だからって3時間も立ちっぱはきついっす!」
美「私、絵画には時間をかけるタイプなの。短くても5時間はかかるわ。」
道「じゃああと2時間も立ちっぱですか!?」
美「そうよ。何か文句でも?」ギロッ
道「ぐっ…な、何も…」
美「なら黙って立ってなさい。」
道「はい…」
美「…終わったら、パフェぐらいおごるわよ。」
道「え、ほんとっすか!?」
美「黙って立ってられたらの話よ!少しでも動いたらおごらないからっ!」
道「…ツンデレ?」
美「違うわよっ!べっ別にあんたなんか、好きじゃないんだからねっ!」
道「台詞が思いっきりツンデレですよ…」
美「うっさい!ちょっとは黙りなさいよ!」
道「はーい…(フラグがへし折られたのはいいとして…なぜ俺は小島よ●おのあのポーズをしてるんだ…)」

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