《MUMEI》
でも…信じていいんでしょ?
「…俺、夏樹が…好きなんだ」
「え…君土君…本当なの…?」
ガサッ
「な…何よ!いきなり!」
「俺は夏樹が好きだって言ってんの」
「うるさいバカ!戻ろうとしたら何なのよっ!」
「でも…信じていいんでしょ?」
「ああ」
こうして俺達は船で東京に帰った。
今でも俺達はメイドカフェで幸せに暮らしている。
…終わり…

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