《MUMEI》

眞由美と優子さんが来たんだ

なにエロ話ししてんのよ

ん、優子がMだって話をさ

将太はSね、オシッコするとこみせろっていわれたんだって

い、言わないでよ、春馬が聞いてるじゃん

体見せてるじゃない

幼いころでしょ、
今と違うもん

聞いて、春馬ぁ、翔太ね

言わないでよ!
バカ優子!

嫌よ、話したくて仕方ないの、
楽しくて仕方ないんだもん、
あのね、お尻はバージンだろって

ヤったのか?

泣いちゃったんだって、眞由美

やりまくったんだなぁ

そっとしといて良かってね、
覗きに行きたかったけどぅ

入ったのか?
翔太のでかいやつが

前の穴もね、違うんだって、奥まで来て

翔太、そんな、顔しないで!
真っ直ぐ私を見て
比べてるんじゃないわ、

わ、わかってる、

となりに来て

うん

何してもいい、なんでもしてあげる、
だから、嫉妬にして
私を遠ざけないで

遠ざけるもんか、
なんだろう、なんでこんなに気にしちまうんだろ
自分が嫌になるよ

翔太、眞由美も不安だったみたいよ、
入れたら緩かったらとか、
気に入られない体だったら、とかね
色々考えちゃってたみたいよ

え?

はっきり言ってみろよ、
眞由美、どうだったんだ?

さ、最高だよ、肌も、何もかも

ほんとう?

最高だから、余計……

アイツもこの肌をってか?

う、うん

めちゃくちゃ好きなのね?
眞由美を

それだけは負けない自信があるよ

そう、
始まったのよ、二人の関係が
遅すぎよね

眞由美、楽しかったんだって
エッチしない時間も、
ドキドキして
そういうのも、楽しいよね
俺もドキドキして楽しかったし

もっと楽しんでたかったんだけどね、
翔太、したいでしょ?
アナルも、やられちゃうと思ってたよ、
優子さんから聞いてたし、
それに、エヴァとはしてないわよね?
お尻は……

え、あ、うん

私だって嫉妬する、
負けたくない
でも、痛いよ、お尻

う、うん

ローションも、使わないでやらないわよ

ほらぁ、もう!

ぁは、天然のローションが、すごかったからさ

すごいこと言うね、翔太

行った俺も恥ずかしかったけど
真っ赤になる
眞由美がさ

女になったな、眞由美

春馬さんが言ったんだ

………嫌味?

ちげーよ!
男に感じて、男に愛されて、女になるんだ、
膜がどうとかじゃねーよ

………うん、将太の女になったよ
最高の男を手に入れたんだ、わたし

ノロケばっかね

楽しいね、ノロケるのって、
初めて知ったわ

春馬、私も失神したいなぁ

む、むちゃいうなよ、
経験豊富な女は失神しねーよ

愛が足りないのよ、もっと、愛してね

春馬さん、優子さんに迫られてたんだよね



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