《MUMEI》

泣かさないでよ……

ごめん………

眞由美を引き寄せ、キスをしたんだ

背中や腰を撫でてた、
お尻も

どこ触ってもいいよ、
したいようにして

眞由美は?

わたし?

うん、どんなのが感じるの?
眞由美のことを知りたいよ

なんでも感じるよ、翔太となら

お尻は痛いだけだったんでしょ?

……うん、でも、翔太がよらこんでたから、
翔太の喜んでる姿って、幸せな気持ちになれるんだ

奥まで入れると痛い?

んっ、痛いけど、気持ちいい、

眞由美、動いてみて、知りたいんだ、
眞由美の感じる場所

こう?

起きて、ゆれる胸を見たいよ

うん

乳房から、細い腰に手を滑らせてた

あっ、翔太ぁ、んっ

気持ちいいの?

うん、気持ちいい、んっ、あっ、

眞由美、

体を起こして、眞由美を、抱きしめたんだ

座位で、下から突き上げてた、
眞由美も腰を動かしてた、

けど、抜けちゃったんだ

あ、血だらけ

初めてみたいだね

………こんなに出なかったよ、

そうなんだ?

無理してるでしょ?、今

多少ね

…………感じさせて、感じたのは初めてなの

頑張るよ

いいよ、出したくなったら出して、

頑張る

出して欲しいの、翔太のがね、出したなってわかるとき、くるの、
凄く気持ちいい波が来るの

このまま、したいな

初めての、こんな格好でするの

ほかにも初めてのことある?

たくさんあるわよ

教えてよ

うん、

また、眞由美とひとつになったんだ

眞由美が、感じてる、堪えなきゃ、でも、

んあっ、んっ、

ごめん、出ちゃったよ

あっ、凄い、んっ、

眞由美が、しがみついてきたんだ

あっ、あっ、気持ちいい、

眞由美が、激しくくちびるを求めてきたんだ

翔太ぁ、翔太ぁ、大好き、んっ、あっ、

自ら腰を動かしてた、眞由美

はしたないって、言わないでね、
止まらないの、んっ、あっ、んっ

顔見せて

ぁあっ、あっ、翔太ぁ

可愛い、感じてる、眞由美の、顔、
俺しか知らない、眞由美の顔

んあっ、あっ、

眞由美の、顎から喉に、舌と唇を這わせたんだ

んあっ、んんっ!

眞由美の中の俺のが締め付けられてる

もう、使わせるなよ

あ、当たり前じゃない

俺の眞由美だかんな!

うん、うん、

逝くときの顔見せてよ

あっ、あっ、

うっ、オレもまた、眞由美

うん、きて、来てぇ!

ぁあ、眞由美、眞由美ぃ

んあっ、い、逝きそう、翔太ぁ、翔太ぁ

んっ、眞由美ぃうっ、あっ、あ!

眞由美の、中が暴れてて、
ただでさえ早いのに、また、俺

んぁぁっ!、あ!

眞由美の体が激しく震えたんだ

眞由美の、爪が俺の背中に埋まってた

紙を振り乱した眞由美が、倒れたんだ!

慌てて抱き留めたんだけど、二人してベットに倒れ込んで

ぁぁあ、あ、

眞由美……

気持ちいい、狂っちゃう、気持ちいいよぅ、翔太ぁ

な、泣かないでよ、眞由美

淫乱なのかなぁ、すっごくいいの、

息を乱して言う眞由美に

俺も、すごくイイよ、2回も出しちゃったよ

そう言ったんだ

眞由美が、抱きついてきたんだ

可愛くて可愛くて、何度もキスしてたんだ



前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫