《MUMEI》 コードネーム、sho-oネオロイドを一気に抹殺しようと企てた各国から、 アシーリアに正式に謝罪が有ったんだ 和平条約ではない 謝罪だ 特に、核弾頭を放った二つの国は、 一般メディアでは、その国が特定されてないが、先進国の国防を担う部所は、みんな知っている 厳重なセキュリティーエリア内にいる、要人を、いつでも暗殺できる それを知ら示、だけど、殺してはいない、 敬意を払った脅迫と、噂されてるそうだ 奥さんや娘さんの裸を楽しんだが、挿入も 、射精もされてないのは その暗殺者は女だから、 そんな噂が流れたそうだけど、いや、男だったと噂が変わってるそうだよ 大切な人を守りたけば、歯向かうな その意思表示を真摯に受け貯めたのか、 時間稼ぎなのかはわからないけど とにかく、 コードネームsho-o、 その人物を動かしてはならない、 その、人物が、本気で暗殺に来たら、防げない ねらわれるであろう国々の要人の間では、共通の認識になってるそうだ 警護の兵士はみな、首を切られ、声を出す間もなく、死んでいた 要人の居場所を特定されてる情報網 圧倒的暗殺能力 アシーリアだ、 アシーリアの暗殺者だ、 その恐怖からのがれる術は、逆らわないこと 従わざる得ない、暴力の前に屈する以外の選択肢はない そして、今回、 武器商人から核弾頭を買った国から、 その弾頭を奪い、白日のもとにさらした作戦リーダーが、 sho-o 一躍有名人だね、俺 核弾頭はアメリカに引き渡したよ 以前テロリストの親玉を捕獲した外人部隊のメンバーだったという事も 知れ渡ってるそうだよ そして、新たな作戦に取り掛かってた アシーリア以外にも、ナチュラロイドが集まる場所がある あの核弾頭を落とされた南半球の国から逃げ出した奴らが集結してるそうだ その地には、ネオロイドの雄が、いるそうだよ 興味わくよね、 でも、お友達にはなれそうに、ねーな 翔太!、堪えて! 俺の波動が、溢れてた、 凄く乱れてるのは、封印のせいか?! シエラ、 初めてを、俺にくれた、ネオロイドの女の子 ひとつ年上で、 生意気だけど、とても優しい女の子だったよなぁ 意地悪したんだよなぁ、俺、 バージンなのに、後ろから使ったんだよな 体中舐め回して、触りまくって、 アナルセックスからしたんだよな 腰振って、肛門の、奥に射精して、 まだ、バージンだねって 汚れてたペニスを舐めたらやってあげるよって 怒ってたし、泣いてたし、 でも、 愛してる 俺にそう言ったんだよね 愛されなくてもいい、 愛させてって そう、言ったんだよね いけない、翔太、ダメ、崩壊しちゃうわ! 体が熱かった、耳鳴りもしてる 必死に感情と戦ってた 磨かれた大理石の柱に、俺が写ってた 顔に、模様がある 鏡の前に行ったんだ これが、俺か?! 青い、刺青のような封印が現れてた 絵の具で書いたようなラインが、たくさん 全身に出てるんだろうな アリーシアを、封じ込める封印がさ シエラ……… 泣いてくれのか、ショウ 国王………俺を、アメリカへ 今の君では勝てんよ、 それに、引き受けてる仕事を放り出して行くことは出来んだろ? 何処へ行くの?! サーシャ、心配すんな、 地下の闘技場だよ 暴走しそうなんだ 付き合うわ ごめん、一人にさせてよ 翔太…… お願いだよ ………体中に刺青の様な模様が浮かび上がってた アリーシアの、力は、俺の体を破壊する たとえ、死んでも でも、自分でわかる なんだよ、この乱れた波紋は 弱くなってるんだ、 明らかに 邪魔だよ、この封印 要らねーよ!! 光が手のひらに集まらない くそっ、許さなねー、残酷な殺し方しやがって! くそっ、シエラ! くそっ、くそっ、くそっ!! 、 前へ |次へ |
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