《MUMEI》

どんなに足掻いても、封印を解くことは出来なかったんだ

無駄に力を浪費しただけ

翔太、暴力に飲み込まれるでない

国王………

出来るか?

……わからない

エヴァを信じて待つしかあるまい、
アシーリアとアメリカが手を取るなど、考えられないことを、お前が成し遂げたのだ
アシーリアの培った知識と、アメリカの先進技術が、きっとお前を救ってくれるはずだ
待つのだ

返事なんか出来ねー!

翔太、私が死ぬ前に、
きっと、その時が来る

俺は、王には向いてない、

お前以外誰がなれると言うのだ?!
アリーシアの力を引き継いだお主しか、おらんだろ?!

俺は、悪魔だ、見ろよこの体

その封印が解かれれば、自らの肉体を滅ぼしてくことになる

構わない、シエラの敵を

翔太、アリーシアを操れ!
消して飲み込まれてはならん!

だめだ、地が騒ぐ、
殺せと騒いで止まないんだ!!

今の仕事を、片付けるのだ、

約束してくれ、
俺をアメリカに行かせると

………よかろう

乱れた波紋が揺らいでた

たぶん、さーしゃにも、勝てない
だけど、戦えと言ってる
俺の中で暴れてやがる

シエラを、愛してたのかね?

………シエラは、オレを愛してくれた、
こんな、悪魔の俺を、愛してくれたんだ

それなら、私達みんなそうよ

サーシャ?!

体ぐらいしか、慰めなれないけど、

そうね、現実逃避して
おいで、翔太

目の毒だな、私には

国王、わたし達の裸は綺麗ですか?

美しい、
とても、美しい

翔太がうつくしくしてくださいました、
そして、力を与えてくださいました

ぉお、波紋が共鳴しておる!

翔太、今の仕事をしといて
私たちがアメリカに行くわ、
下準備はしとくからね

アイリン、エオリア?!

エヴァの、護衛よ、
今日は抱いてくださいね



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