《MUMEI》 カラオケに、行ったんだよね 暗い室内で、クミの内ももを触ったんだ、 ちょっとだけどね タバコ買ってくると、部屋を出ると、クミが、来たんだよね えっち、 ぁは、色っぽくなったね でしょ? 階段の下に連れ込んだんだ あ、 触らせろよ 濡れてるじゃんか うん、ドキドキする、 下着の中に指入れるぞ あ、赤ちゃんいるの、そっと触って 赤ちゃん?! うん、 それで飲まねーんだ? うん、タバコも止めたんだ 浮気は、しねーのか? ダメだよね、お母さんになるんだもん そっかぁ、 あ! フレンチキスだよ、浮気か? わ、悪い男になってるね! うん、……エロい、匂いだな、クミ か、嗅がないでよ! クミの、割れ目を触った指を、嗅いでから、舐めたんだ 塩っぱいぞ ば、ばかぁ、自分の指がでしょ! 赤くなってたな、クミ、 遅いわよ、何してたのよ?! おめでたなんだって そうよ、みんな知ってるもの なぁ、タバコ止めようぜ、そとで吸おうぜ 翔太、いーよ、旦那も吸うし あら、もう、旦那って呼んでるの? そうよ、 ダメだよ、風邪薬も飲めねーだろ、 喉やられたら ありがと、でもへーきだから だけど、誰一人、部屋で吸わなくなったんだよね かなり酔ってたな、 帰る時なんてさ こんなにお酒で酔うのは、久々だな、 、 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |