《MUMEI》 服を直させ、真面目な話をしたんだ 確かに俺の精子はさ、覚醒遺伝子とナノマシーンのような、未確認の物が検出されてるけど、 ナチュラロイドに有効かどうか、わからないんだよ ネオロイドでなければ、役にたたないともうされるのですか?! そうじゃないよ、 性行為がどうとかって話じゃないでしょって言ってるの、 みんな、恋人を作って、家族になって生きてくんだからさ 女は、遊んではいけないともうされるですか? そこまで、言わねーけど 軽い次期があっても、構わねーとおもうし、 そんな、過去も興奮材料になるとも思うけど、 やっぱり、痛いよ、好きになった男はさ 痛みを分かち合える男性でなければ、嫁げません、 翔太様から、そう、教わりました へ? ナチュラロイドの生活圏を、お作りになろうなされてるあなた様に、身を捧げます、 それを理解してくださる肩が現れ、 その方を愛せたならば、 その時は、嫁ぐのも良いかと思っております あ、綾波さん ご無礼、致します 俺のベルトを外そうとしてたんだ ダメだって! 抱いてくださらないのであれは、舌を噛み、自害いたします ぎゃ、逆だろ?! ぁあ、立派なもちもので、こんなに、 うぁっ、 チュパッ 先走りの、汁、嫌いでしたが、翔太様のは美味しく思います くうっ、や、やばいよ、溜まってるから 喉の奥まで飲み込まれたとき、出しちゃったんだよね 飲み干してた、 濃いですわ、美味しい、 妖艶な顔をして、綾波さんが言ったんだよね 唇を舐めてたよ、 ぞくっとするほど、エロく見えたんだ やばい、理性飛びそうだ 大人の女、好きなんだよね、 でも、堪えとこ この地に居られねーもんな 真面目に話したんだ 射精しといて、説得力ねーけど 何故です? 居なくなるのでしたら、好き放題遊んで消えればよろしいではありませんか? アホか、んなこと出来っかよ、 たしょうの色恋ならアレだけどよ、 膣を生で使って、中に出しといてトンズラなんて、最低だろが、 ………そういう男性しか、知りませんでしたから ヤリ逃げされたことあるのか? わかっててやりましたけどね、 多少なりとも気もありましたし、 奥様が居る方とも肌を重ねましたから 悲しくない? 体しか求められないのって ………楽ですわ、今見たく、慕っても抱いてくださらない事に比べたら なんで、俺なの? わかりません、フェロモンかもしれませんね、 種を残す為の能力として、あなた様に備わってる、お力 本当なの?それ? アシーリアでは研究なされなかったのですか? しねーよ、封印するのにやっとだったそうだよ ハワイでのお記憶は、有るのですか? 断片的にね、殆どないよ、 どうして生きてるのか、 どうして、俺でいられたのか …………翔太様? 眞由美様と、会われましたよね? うん、少し顔をあわせたよ お話しされてないのですか?! 時間がさ、 それに、邪魔してもね ………邪魔?……なんの、事ですか? ん、その、話は止めようよ ………翔太様?眞由美に、会いに来られたのではないのですか?! 顔を見にね、幸せなら、良いんだ バッシーン! 平手打ちされたんだ 何事? 胸ぐら掴まれた 何をやっておられるのですか!! ……なんで、切れてるんだろ? 綾波さん… 、 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |