《MUMEI》

お風呂から出ても、裸でいようって

お酒を飲みながら話してた

政治的な戦
共産圏に逃げたジオを、封じ込めるような外交と圧力

でも、逃げたんじゃない
手を組んだんだ

だから、今、準備が必要で、
戦はきっとある

思いがバラバラになれば、
狙う方が強くなる、
仕掛けてくる方が有利なのは常、

仲間はいる、仲間の願いは、ナチュラロイドときょうぞんできる世界

ナチュラロイドは増えてくだろう、

その為に、グローバルな協定は必要不可欠

そんな話をしてたんだ

でも、

ねぇ、したいょ

優子さんが春馬さんに甘えてさ

うわぁぁ、激しいキス

うわ、わっ、69、

眞由美と、二人で見入っちゃったんだ

春馬さん、わざと見えるように、優子さんのを広げてる

眞由美が、こそっと動いたんだ

フェラをみてる?

眞由美の、お尻がこっちを向いてた

あ?!

俺、吸い寄せられるようにその、お尻に顔を

んっ、ぁ

眞由美の、吐息、
濡れてきた、
凄く濡れてきた

気づいたら、俺も春馬さんも腰を振ってたんだ

俺は眞由美を、後ろから、
春馬さんは、優子さんの上になって

翔太、見えるか?

うん、見えるよ、優子さんお尻まで差し出してるね

どうだ、俺の優子、綺麗だろ

うん、でも、負けてないよ

あっ、しょ、翔太ぁ!

眞由美を、抱き起こし、足を開かせたんだ

見て、こんなに濡れてるんだ、
それに、肌が桜色になるんだよ、眞由美

綺麗だ、綺麗だな、眞由美

あっ、あっ、んっ、あ!

ここも、俺のだよね

お尻!、んっ、んぁっ!

お互い丸見えで
もう頭の中、ピンク一色でさ

眞由美が、肩で息してた

俺、3回も眞由美の、なかに

春馬さんたちは、まだヤってた、
眞由美と手を繋ぎ、
横になって見てたんだ

眞由美の、背中から、抱きしめて

なんか、大人のえっちだね、むこうは

俺が耳元で言うと

いーじゃん、私達はわたし達で

眞由美が、言ったんだ

春馬さんに丸見えだったよ

翔太が、見せたんじゃない!

見られるの、好きなの?

わ、わかんないけど……翔太と、一緒なら、
気持ちいいょ

うん、

キスをしたんだ

眞由美の鼓動は、まだ、早かったんだ

興奮が冷めないのかな?



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