《MUMEI》

そっかぁ、始めての彼氏に話したんだ?

はい、汚い女と蔑み、
なのに、やることやって、勝手に中に出しといて、サヨナラ言われましたね

こっちも?

……肛門性行も、ムリヤリやってましたね、
どうせ、何でも出来る公衆便所女だろ……
そう、言われました…
………それ以来、男は作っておりません、
気の向いた相手と寝ることは有りますけど、

綾波さんの肌を撫でながら聞いてたんだ

必死に涙を堪えてる、綾波さん

夢中だったろうな…こんな、良い女を、
力で言いなりにさせてよ、
………しかし、バカな彼氏だよな、
もっいねー、こんな、こんな素敵な……
うっ、やっべー、また出そうだ、

そんなに、気持ち良いのですか?

たまんねーよ、ふうっ、ヤバイ、俺、早いよね?

俺の顔をじっと見てた綾波さんが、

………あなた様の慰みもので結構です、
眞由美様には内密にしときます、
ですから、
出来れば、優しく抱かれてみたいです

そう言ったんだ
………俺、黙って、綾波さんの唇を求めたんだ

………どのくらい、キスしてたのかな
凄いんだ、綾波さんのキス、
本気の、キス

凄いよ、こんなキス、俺、知らないよ

あ、いけません!
翔太様のが

気にしねーよ、舐めさせてよ、

あ、翔太様、汚れてしまいます

綾波の身体にあるなら汚くねーよ、

んぁっ、翔太様、い、いけませんわ……

クンニする俺の頭を押さえた綾波さんだけど、
足は開かれたままだったんだ

ここ、感じるんだな?

あ、んっ、ぁ……

下の唇を、俺の唇で挟みこねくると、体をくねらせてたんだ

綾波さんの感じる場所を探しながら、舌と唇で責めてた
けど、いつしか綾波さんの、このステキな体の魅力に引き込まれてたのかな

感じる綾波さんの顔が見たくて、
足の指まで舐めてたんだ

あうっ、うっ、そのようなことをなされては、はぁっ、はぁっ、い、いけません、

言葉とは裏腹に、体を引くつかせてたんだよね

全身舐めたかな、
耳の後ろを舐められるの、好きみたいだな

しょ、翔太様、来て、い、逝きそうなんです、

どうして欲しいか、やらしく言ってよ

い、入れてください

どこに?、なにを?

少し意地悪してたんだよね
大分抵抗してたけど

ぁあっ!生で、お使いください
んんっ、あっ、オマンコ、オマンコの中に出してください!
い、いく、いくぅぅぅっ!

激しく体を強ばらせ、綾波さんが果てたんだ

その時、綾波さんの中が痙攣したように動いて、
それがめっちゃ気持ちよくて、俺も

出しちゃったよ、中に

綾波さん、うなづいてた

ねぇ、いいよね?

あっ、まだ、そんなに硬い、ぁあ、

ねぇ、言ってよ、何されてるの?

肛門に、ぁ、

尻穴使っていい?

尻穴……ひ、卑猥です

言ってよ、入ってる穴をさ、

し、尻穴、あっ!オマンコ、んっ、尻穴、
ぁあ、こんな、こんな、いけないわ、いけないわ、

生だと、感触が良くわかるんだよね

ぁあ、生で尻穴なんて、ぁあっ、汚いのに、あ!、あ!

使っていい?、生で

ぁあっ、あっ、んあっ、生、ぁぁ、

綾波さんとお尻の中、気持ちいいよ

ぁあ!、あ!

生だから、気持ちいいんだよね?

んあっ、

感じるの?尻穴?

は、初めて、初めて、ぁあ、こんなの、初めて!

しがみつくように抱きついてきた綾波さんを、
そのままだき抱え、
座位になったんだ、

目と目が会った

オナニー、して見せてよ

俺の言葉に、妖艶な目をして

見たいんですか?
やらしい、翔太様

って、言いながら、体を仰け反らせ、
肛門に俺のペニスを、受け入れたまま、指で自分のを触り出したんだ



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