《MUMEI》
トリプルデート?!
ションベンチビってたぜ、
あの、警備員よ

宮本、馴れ馴れしく肩に触れないで

んだよ、綾波、こんぐらいいーだろ?

下心が無ければね

まだ口説けないの?

眞由美がシッカリ捕まえてねーからよ、誰かさんをさ!

話したの?

隠す必要もありませんから

………脈ないわね、宮本さん

決め付けるなよ、眞由美…

一応広報では、今回のオペレーションは、風雅の手柄ではないと発表してます

はいはい、そうしてくれ

翔太くん、イジケてるの?

……そうでも、ないんだけど、ね

それから、あの警備会社と石塚製薬は、
国の管理下に置かれました
一応報告しときますね

アキナが、そういったんだよね
そんでさ、

ねぇ、どうして二人は話さないの?

と、余計な事を

私を奪い合った仲だからよ

眞由美のやつ、ったく

情けない男だったのね、
あんな事言う?普通!

は、話したのかよ?

ヤマトが焦ってた

あら、話されて困るならしなきゃ良かったでしょ?

真由美が言ったんだよね

少し、わかったぜ将太の気持ちがよ

宮本さんの言葉

沈黙する部屋

ねー、遊びに行かない?
敵は国外にとうぼうしちゃったし、
今遊ばなきゃ遊べなくなるかもしれないもん

能天気なアキナが、言ったんだよね

腕をクビから吊り下げてる俺は、
遊びに行く気分じゃ……

いいわね、いきましょう

マジかよ、眞由美……

宮本さんの車、
ステーションワゴンだったんだ
運転してるのは宮本さん

後部座席に俺と眞由美、
その後ろはヤマトとアキナ

助手席は綾波さんだ

美味いものを食べに行くって、わざわざ真鶴まで行くのかよ……

そうやって治癒するの?

うん、旨に患部を抱きとめてね、はどうを送ると帰ってくるの、
細胞が活性化されるみたいね

彼氏にしか出来ないね、おっぱい密着じゃぁ

ほかの人にしても、波動はね……

いいなぁ、私もそんな、力あったらなぁ

身を乗り出して、アキナが話してたんだ

………アキナ、パンツ見えてるわよ

やっべ、気付かれた

将太、

んだよ、水色だったよ

ひっぱたいてあげようか?!

やだ、本当に見えてたの?

そんな、ミニ、穿くからよ

いいねぇ、トリプルデート
楽しいよな

宮本さんの言葉に

わたくしは翔太様と眞由美様の警護で来てるだけです、

そう、釘を刺してた綾波さん

複雑ね、宮本さん
ヤマトも翔太くんもしてるんだもんね

コイツ、黙ってろよもう、

そう思ったよアキナに

この歳だぜ、色々あるさ、

だって、翔太くん、
気にしすぎなのよ、

こっちにフルなっての!

そう思ったけど、黙ってた

…………真鶴の、定食屋、
汚い店なんだけど、観光バスなんかも来ててさ

美味い!

どうだ?翔太、

自慢気な宮本さん

俺に自慢してる場合かよ?

みんな来たことあるんだよ、
翔太とアキナだけがお初なんだ

………そうよ、ヤマトと来たのよ
綾波さんも一緒だったわ、
その頃から口説いてるのよね?
宮本さん

そう、眞由美が言ったんだよね

まぁね、

凄いね、一途なの?

アキナが、聞いてた

うっせーよ、自分らはどうなんだよ?

保留中よ、返事してないの

んでだよ?
気に入らねーならフレば良いだけだろ?

気に入らなくないよ、でも、簡単にはね、
本気を見せてもらわなきゃ、

そうか、ヤマトが好きになった女ってアキナか、

まだ、眞由美を、好きなんだって、
たぶんずっと好きだって、
それで私と?
都合良すぎるよね

アキナが、言ったんだ

未練あるのは体?

眞由美がヤマトに聞いてたんだ、

アホか、

ヤマトは、その一言で、会話を終わらせてたよ



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