《MUMEI》
エッチな話し
俺から話すぜ、
アキナがわざと、俺を挑発してるのは気が付いてたよ
小賢しいとは思ったけどさ、このルックスだぜ、
見るなって方が無理だよな?

同意を求められた………

………そうっすね

胸はでかくないけど、形良いよな、
乳首なんかホント綺麗でさ
バージンで通用するような色だよな

そんなにやり込んでないですもん!

乳首はわざと見せてたな、
勝負ポイントだったのかってよ……

俺は毛までしか見えなかったけどよ、
あれは事故かな?

下着穿く時、バスタオルがはだけただけですよ

身体をガードしない女って、
燃えねーんだよな
今は違うだろ?
ノブ、アソコも綺麗なんか?

お、俺、他を知らないから…

エロいの見てたろ?
聞いたぜ、痴漢物やナンパ物までコレクションしてたんだろ?

んなことまで話してんの?

アキナが、そっぽ向いたんだ

ノブ、アキナを痴漢したのよね?
電車の中で、そしたら他の男まで触ってきて、慌てて電車を降りたんでしょ?

アキナぁ、話しすぎじゃねーの?!

目を合わさねーよ、くそっ!

毛が薄いから、タクヤさん見えたんじゃないの?

横からだったからさ、
正面からなら見えたかもな

薄くてカールしてるんだ、アキナの下の毛、
ビラビラ小さくてさ、穴も小さいんだよね
中は薄いピンクでいつも濡れてるんだ

いつも濡らしてないわよ!

綺麗だよな、ずっと舐めてたいって思うよ

な、なにょ

自分で広げて見せてくれるんだ

!ノブ!

おしりの穴まで見せてくれるよね?

もう!

ペシッ

腕を叩かれたんだ

わかった?、わりと恥ずかしいんだよ!
色々話されると

少し、仕返しってか、さ

膨れっ面してるよ、アキナ………

………イズミさんの、どこまで見えたのよ?!

それしか、仕返し無いの?

あー、ムカツクぅ!

怒っても可愛いんだよね

えっとねぇ、ハマグリさんが居たなぁ、
自然と薄ら開いてるような……
一瞬痛みを忘れたもんなぁ

俺の言葉にみんなが驚いてた
そんなこと言うとは思ってなかったんだろうな……

女性の体って不思議だよね
さっき、アキナに抱きしめられた時も、
ふわっと力が抜けてさ

アキナを肩を抱き寄せたんだ

犯されたアキナ……
悔しさと怒りと悲しさで、乱暴にしたこともあったよね、俺
けどさ、その胸に甘えてると、優しい気持ちになれるんだ

アキナ、凄く驚いた顔してたな

体を安売りしてたアキナ
認めたくなかった、
そんなの、アキナじゃないって、
けど、やらしいアキナも好きなんだって、思えたんだ
アキナの肌に触れてると、どんどん強くなれる
アキナを抱く度に、俺、自信が付くんだ

タクヤさん達が居たけど、
そう話してキスしたんだ
激しいキスを

アキナの、顔が、赤かった

照れたアキナも好きだよ

ばか…………

人前で、キスしたことある?

ないよ………

俺とが初めてなんだ?

…………初めてだよ、
なにかも、
好きな人とエッチするの、ノブが初めてだもん
だから、感じるんだ、
ノブと、だから、こんなに………

見せつけられちまったな

タクヤさんの声

タクヤ、貴方の本音、
ノブ達の前で聞かせてよ

イズミさん、そう言ったんだ

……………

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫