|
《MUMEI》 お盆休みの帰省姉貴の子供を見に行く為の帰省 車で行こうって、けど、混むから夜中に出ようって で、何故かタクヤさん達も来てたんだ 交代で運転してくれたから、楽は楽だったけど 可愛い、やん、ママと間違えてるのかしらぁ 女の子も可愛いな タクヤさん達、結婚は？ 来年考えてます タクヤくん、飲まないか？ 泊まってけばいいじゃないか 宜しいんですか？ 構わないさ、ノブ君も飲もうよ あい 俺、姉貴の長男の、お馬さんしてたんだ この、ガキ、間違いなく姉貴の言葉遺伝子が強いよ 俺にはやたらムチャしてくるんだ、 けど、アキナの膝の上だと、おっぱいに甘えてやがって 俺のおっぱいだぞ！ イズミさんの前では、凄く良い子になっちゃって、 タクヤさんの、前ではさらに良い子してるんだよなぁ 三歳にして、わきまえてやがるんだ 俺、パシリなのかなぁ？ 眠くなったら流石にママの所に行っちゃってさ 寝かしてきたわ 大人の時間だな そうね、 乾杯したんだよね なんか、初めてあった気がしないわね 私もよ 姉貴と、イズミさんが意気投合してたんだよね ダメだ、俺眠い 先に休ませてもらったんだ 付き合ってたら朝まで飲んじゃうよ、きっとさ …………… 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |