《MUMEI》 アキナが来たんだ、 イズミさんを押しのけるようにして こんなに、立たせてる、ノブ 俺のを触り、言ったんだよね 興奮したよ アキナに、言ったんだ …………同じこと、すればいいの! アキナに、任せるよ、 強要はしない 見せたいの? どっちも、見せたいけど見せたくない、 触らせたいけど、触らせたくない 触ることまで考えてたの? 考えるよ、アキナも考えたでしょ? ……………今はヤダ うん、でも、顔は見せようよ ………シテルとこの? うん、恥ずかしがってる顔も、素敵なんだ、 自慢したい、アキナのそんな顔、 見せつけたい …………いいよ、 片足づつ、下着を脱いだアキナが、 外に出たんだ タクヤさんは車内に戻ってた、 イズミさんの、肩を抱いてた 車のフロアーに手を付き、しゃがんだアキナ ノブ、背中から抱きしめてて うん …………タクヤさん、ガン見してる そりゃぁ、そうだよ 毛、見えてるかも いいじゃん、 四人で温泉は入れるよね? オシッコより、恥ずかしくないわね うん、耳まで赤いよ 舐めて綺麗にしてね、約束だよ 答えを聞かず、アキナからほとばしる音が気こえたんだ ぁぁ、見てる、 呟いたアキナの、声が震えてた し終わると、体を震わせてたんだ アキナの、肩を抱え、社内に戻りドアを閉めたんだ 舐めてあげるよ、綺麗にしてあげる ……見られちゃうから、スカートの中でして うん フロアーに座り、中腰のアキナの足の間に顔を入れたんだ …………… 前へ |次へ |
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