《MUMEI》

俺、あっという間にアキナの中ではじけちゃったんだ

激しく唇を求めながら

んんんっ!
ぁぁ……出してる……あうっ、うっ、
脈打ってる………ノブ……ぁあ!

………アキナが、仰け反り、体を強ばらせてから、
俺にしがみつく様に、ぐったりしたんだ

………あんな顔、するのね、アキナ

綺麗だなぁ、ホント、綺麗になったよなぁ

見とれてたの?タクヤ

見とれちまったょ、

…………タクヤさん達が、激しいキスをしてたんだ

俺、アキナと、つながったまま、見てたんだ

アキナも、俺の頬越しに見てるのかも

イズミ、ノブに、こうされたいんだろ?

んあっ、だめ、入れるのは、ダメよ

嘘つけよ、
さっきもあんなに濡らしてたじゃねーかよ

だってぇ、オシッコみたいなんて、ん、あっ、

正直に言えよ、入れられたいんだろ?

生はダメよ、んっ、あ!

生じゃなきゃやらすんだな?

んあっ、あっ、わ、わかんなぃ

尻なら生でやらすのか?

や、指入れないで、んっ、タクヤ、ダメ

答えろよ、チンポ入れちまうぞ

んあっ、わ、わかんなぃよ、決めてないもん、

イズミ、胸出せよ

ヤダ、見られちゃぅ

舐めさせてやれよ、乳房ぐらいよ

んぁっ、あ、

こっちか?
舐めて欲しいのは?

あうっ、うっ、

ほら、妄想しろよ、ノブのが、生で、こうしてるって!

あうっ!うっ!んあっ!

出させるのか?

ぁぁあ!

ほら、妄想しろよ

………入れたら、ダメ、ノブ、早いから中に……

出させるんだな?

んあっ、ダメよ、いけないわ!
アキナに怒られちゃぅぅぅっ!

イズミさん、髪を振り乱しながら、果ててたんだ

………こんなの、見てたの?

アキナに聞いたんだ

………こんな、激しくなかったょ

小さな声で、アキナが、答えてた

アキナも、妄想してるの?

アキナの、穴がキュット動いたんだ

も、妄想なら、良いでしょ?
ノブだってしてるよね?

うん………

……入れるのは、ダメ、
それだけは、しちゃ、ダメだょ

そっかぁ

ノブは違うの?

答えを決めてない方が、ドキドキするから、
今は、考えないんだ

妄想は?

言えない……凄いから、アキナは?

…………教えてくれなきゃ、私も話さない

うん、少し温めてようよ、
そんなんで、喧嘩にならないもんね

うん、ドギマギさせてあげるね

あんまり、させないでよ、
犯しちゃうよ、アキナを

いいよ、乱暴にされても感じるの、

あの時の、ラブホみたく?

縛りたいなら、していいよ
したことあるよ、わたし

嫉妬させんなよな

そう言って、アキナの、唇を奪ったんだ

隣では、まだ、腰を動かしながら、タクヤさん達も激しいキスをしてたんだ

……………

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫