《MUMEI》

睡魔が……

「イツキ〜!」

「何?」

カプッ

イツキの首筋に噛みつき、血を吸うノーム。
どうやら吸っていいか聞く最中に我慢の限界に達したらしい。

「痛いよノーム。」

「だってイツキったら貧血だからって3日もOKしてくれなかったじゃん」

「そして今日もOKしてないけど」

「あ、確かに。でさ、イツキ!今日、一緒に寝よ!」

「夜の間ずーっと吸わないならいいよ。」

「我慢できたらね♪別の意味でも……」

「え?」

* * * * *
最後の意味深な言葉は一体……?
えーっと………続きは
ピーーーがピーーーをズゴゴゴゴです☆
睡魔に襲われたらこんな駄作が…

おやすみなさい♪あ、もう1:30だ。寝よ。

如月雛菊でしたー!

* * * * *
☆おまけ☆

翌朝

「ノームの馬鹿っ!!」

ビシィィィン←ビンタ音。

「えっ、ちょっイツキー?」

『記憶が曖昧なんだけど……一体、イツキに何したんだろう……?』

ごめんなさいm(__)m
結局、記憶バグる位血を吸ってたの意味です……
ピー音取ったらノームがイツキを貧血にした☆です

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫