《MUMEI》
FAIRY TAIL2
ふぅ………

スティング×ローグ
↑友人恨む……w

双竜ことスティングとローグは実は恋人同士という事を知っているのは数少ないギルドの人々のみ。

「今日は出かけるのかい?君達はいつも二人で出かけると記憶している……」

「あぁ。お嬢にはよろしく言っといてくれ」

「………分かった。」

「じゃ!」

スティングはローグの手を引き、意気揚々とギルドを出ていく。

「……お嬢には内緒にしているというのに……どう説明しようか……」

* * * * *
〜町〜
「あ!」

町で偶然出会った金髪の少女ルーシィ。

「相変わらず仲良いわねー」

「……まぁ……な。」

「ぎこちないわよ。「ルーシィ、他の店に行くぞ!」はーい!」

エルザが別の店を指指してルーシィを呼ぶ。

「じゃあね!あ……そうだ。」

ルーシィはスティングに耳打ちをするとエルザの方へ駆けていった。

「(余計なお世話……いや、使えるかも。)ローグ!あの店に行こうぜ!」

「あぁ。」

〜服屋・店内〜
「これとか……どうだ?」

ローグを鏡の前に立たせて服を当ててみる。

「これって……女物……「駄目か?」いや、スティングが望むなら……構わない…」

顔を真っ赤にしてうつむくローグ。

その後、ミネルバにはこの服のせいでバレてしまったのは言うまでもない。

* * * * *
「上手くいったみたいね…あの二人。」

「そうだな。」

後日、ルーシィとエルザには直々に報告があったそうな。

* * * * *
おやすみなさい♪
あ、あとがきという名の反省が!

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
友人の設定が服屋で何かってアバウトすぎる設定で……
挙げ句のヤケクソ。

もうすぐ午前2時。
如月雛菊でした!!!!!

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