《MUMEI》 *落とし物* 「一くん!これ何だろう?」 屋上にいた斎藤一に話しかけた藤堂平助。 「………馬券?」 「だよなー、やっぱりそうだよなー」 「平助、何故その様な物を?」 「廊下に落ちてたんだよ。学校に落ちてるんだから、やっぱり先生かな?」 「おそらくな。しかしこの様なものを持っているのは……」 「持っているのは?」 「ついてこい。」 「え!?一君?」 仕方なくついて行く平助でした。 〜職員室前廊下〜 「土方先生。」 そこに居たのは土方先生。 「これを永倉先生に。」 「あ?馬券……あの馬鹿……ご苦労だったな。渡しておくよ。」 地味に殺気を放っていたのは… 気のせいではないかもしれない。 その後、職員室に悲鳴が轟いたという… * * * * * 寝不足というか、ご飯食べるの忘れてた。 お腹空いてないとついつい忘れるんだよな。頻繁にw 薄桜鬼の映画ヤバくて半泣きだった。。。 主題歌聞きながら書いてます。 そしたらまた半泣きw 如月雛菊でした。 続編楽しみです!受験頑張って見に行くんだ!! 前へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |