《MUMEI》 北辰学校再開。 暑さがまだ全然抜けてない、八月三十日。 暦の上ではもう秋だなんて、しんじられない。 「あーつい。」 口癖のように呟く夏 あぁ、まだ終わってなかったんだ。 なんだか、ふと 勉強が意識の外へおちた。 やんなくてもいいか って 諦めさせようって、脳が頑張ってるかも なんか、疲れたなぁ。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |