《MUMEI》 SSL平助×千鶴−ムタとトム様「千鶴ー!」 廊下をドタバタと走る人物ー藤堂平助は雪村千鶴を見つけると駆け寄ってきた。 「どうしたの?」 「いや、今日暇かなーって……」 「え?用事はないけど……どうしたの?」 頭の上に疑問符を浮かべる千鶴。 「ちょっと勉強教えてほしくってさ……」 「いいよ!帰りに校門前でね」 「じゃあな!千鶴!!」 また走っていった平助でした。 〜校門前〜 「あ、平助くん!ごめん、待った?」 校舎から出てきた千鶴。 「いや、俺もさっき来たとこだから。」 「じゃ、行こっか。」 〜図書館〜 「ここがこうして……こうで……解けたね平助くん!」 数学の問題をやっとの思いで解いた平助は机に突っ伏していた。 「これが出来たら他の問題は大丈夫!……あれ?平助くーん?」 頭から湯気が出ているのを発見して慌て出す千鶴。 結局、その後ずっと図書館で平助を介抱していた千鶴でした……。 * * * * * 深夜に書いたものだから…… ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんな……(( リクエストありがとうございました。 よければ別のリクエストを…… と言うかリベンジさせてください!! では〜如月雛菊でした!! 前へ |次へ |
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