《MUMEI》
新しくバイト始めました!
「はぁー眠い…(今何時だ?)……8時16分……って、
うわぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!」

みなさんこんにちは私の名前は、相方 亜里沙17歳
高校3年生です!

「なぁに今日休み何だから、少しは、静かに、出来ないの?」
「お母さん…今日私バイトの面接!もう後20分しかない!」
おわかりかと思いますが、やばいですかなりやばいです

「まぁ〜あんたが、大事なときに限って寝坊すんのは
いつものことでしょ」
そうなんですいつもここぞという時に限って私は、
寝坊したり、忘れ物したり、怪我したり、
フフッここまできたら笑うしかない…

「そんなことよりも早くバイトの面接行かなきゃ
やばいんじゃないの?」
「そうだったーーー!!!!!」

「いってきまーす」

はあ〜もう1度昨日の寝る前に戻って目覚ましセット
したい…
あっついた!! ドッン「すいません遅れでしまって
相川です!」 (あれ⁇) そこには、そこらへんの
俳優とかよりも断然かっこいい長身の、男の人がいた
「面接?面接って、ここの店のか?」

「あっはい…5分ほど遅れてしまったんですけど…」
「その面接って、明日だから」
「………あっ…そうなんですか……って、えええぇぇぇぇ!!!」


〜5分経過〜

「……ぃ……ぉ…い…おい!!」

「はっ!!はい!!」(一瞬フリーズしてた…)」

「お前名前は?」
え?…
「相川 亜里沙ですけど…」
え!?なに!?もしかしてこんなボケボケ野郎←女です
いらないからこなくていいとか!?
ありえないあり得なぁ~ーいいぃぃ…
「亜里沙ちゃん、君バイト採用!明日からバイト来て」
「え?」
「だからお前バイト採用したから明日からバイト朝
から来いって、言ってんだよ」
え?なんか知らないお兄さんに、明日からバイト来いって、言われたんだけど…って言うかこのイケメンは、誰
だよ!
「あの…つかぬ事をお聞きしますが、貴方のお名前を、
教えて下さい…」

「ア?」

「ヒッ(え?!超怖いんだけど、この人絶対に裏の世界
の人じゃん)」
「俺の名前は、如月 祐樹 この店の店長の兄貴だよ」
「そうだったんですか」

いろいろ聞いたらこの祐樹さんは、26歳で、如月グループの社長らしい
(社長なのにこんなとこに、いていいのか?社長って、
暇人なのか?)

「ほぉうお前は、俺になにが言いたいんだ?」
「ヒッィなっ…何で?!「お前は、馬鹿か?全部声に、
出てんだよ」 「あっなるほど」

カランカラン 「兄貴こんなとこでなにしてんだ?」

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