《MUMEI》 なんだろ…急に場の空気がぁぁああぁあぁぁ 腕がぁ腕にすごい力がぁ 「ちょっ、憂、痛いって、もげるって」 「誰なのか説明して下さいね、先輩。」 「むっ」 なんか、美奈が不機嫌なんだが 「こいつは、水瀬美奈っていって、俺の同級生であって、ただの友達だ。」 「た…ただ、ねぇ。」 ビキッ。な、なんか変な音が。 「おい、美奈、何で怒ってるか分からんが、こっちは斉條憂っていって、後輩だ」 「大切な後輩…ですよ、は〜る先輩っ。」 前へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |