《MUMEI》

ちょっと沈黙があった







そしたら、また、二人同時に





なんだか たまらなくなって







お腹をかかえてわらった










あ、もうすぐ夏なんだな







屋上の風に匂いがまじってる







気持ちがいい、なあ










「舞子ちゃん、大好き」










これから どんなに`友情´が見えなくなっても





今日を思い出せばきっと 大丈夫









今日 が 明日 に勇気をくれる








こんなに希望にあふれた気分は 久々だ

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫