《MUMEI》
3ヶ月前
ユウキはアルバイトを終える所だった


『お疲れさまっす』

一通りの働いている人に挨拶をして仕事場を出た


『終わったー』


『ユウキくん!』


後ろから声が聞こえた
『おっ、ルナさんも終わりですか?』

『うん、今日は上がって良いって店長に言われてさ』

『へー、今日は客が少なかったからっすね』

他愛のない話を交わした


その頃のユウキの脳内では

【今日こそルナさんに好きだって言わなければ!俺は前には進めねぇぜ!!】

………

こんな事を考えていた

『ルナさん、今日はこれから予定はあるんですか?』


『えっ…、家に帰って寝ようかなって思ってた』


『だからそんなにデカクなるんすよ!』


ユウキは冗談っぽく言った

ルナは気にする様子もなく

『モデルみたいで良いじゃない!ふん!!』
と、笑って見せた


ユウキの脳内では

【アンタはモデル以上だよ!俺の中では神様だ!いや女神!!貴女はメシア(救世主)だ!】

と妙な事を考えてた


ユウキの思考を遮るようにルナは言った


『そうだ!今からラーメン食べにいかない?』


『ルナさんは相変わらずラーメン好きっすね…、行きましょうか!』


願ってもない誘いにユウキの顔は自然と笑顔になった

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