|
《MUMEI》 「事件が起きたのは深夜の二時」 「はい、それごろでした、ちょうど医務室で 隔離病棟の監視カメラが赤色に点滅し 様子を見に行ったのが当時隔離病棟の監視役の私が ランプが点滅している部屋をみると そこには無残な」 「もう、いいわよ看護師に無理なこと聞かせちゃ」 「でも、柊さんがただ一人の目撃者で」 「ったく、あんたらは目撃者のトラウマを掘り返すな」 「あーはいはいもういいです」 あれから、私も意識がもうろうとしていたらしい 犯人は、誰なのかよくわからない 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |