《MUMEI》
台所はリビングとつながっていて
一之瀬君は布団の中だし
今 お母さんと二人きりみたいに感じる
「ふぅ」
緊張 というか
すこしだけ
怖い
すぐそこに 一之瀬君を傷つける 人が
いるんだ
前へ
|
次へ
作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する
携帯小説の
無銘文庫