《MUMEI》
浅野百合
佐山さんとの事を誰かに相談しょうか…。やっぱり誰か相談相手がいないと…。
浅野さんに相談してみようか…。
浅野さんが一番適任だと思った。
更衣室に浅野さんがいた。
「浅野さん…」「どうしたの?澤木さん…」
ちょっと相談したい事があって…
浅野さんには全部は話せなかった。恥ずかしい気持ちがあるし、心配をかけるのは嫌だったからだ。
取りあえず厨房で起きて事だけを話した。
「そう…。やっぱりね。」「えっ!?」
「私少し見ていたのよ澤木さん心配だったから、そしたら、あんな事に」
驚いたまさか浅野さんが気づいていたなんて…。「澤木さん分かっていると思うけど、佐山には気をつけたほうがいいゎ何をするか分からないもの。」
「はい」菜々はうなずいた。
「助けに入ろうかとしたけど、わたしが入ったら話がややこしくなるから。」と浅野さんはいった。「いえ、話を聞いて下さっただけでいいんです。ありがとうございました」
「また何かあったらはなしてね。」と浅野さん。浅野さんに相談して本当によかった。これから困ったことがあったら浅野さんに相談しょうと思った。
取りあえず今日は浅野さんに話せてよかった。

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