《MUMEI》

「月子……可愛いよ月子……」

おれは筒隠月子の小さな身体を強く抱きしめると、小さな唇に舌をねじ込みディープキスした。

クチュクチュといやらしい音をたてながら、少女の口腔内をベロでかき回す。月子は少し恥じらうように身をすくませながらも、舌を絡ませ応えてくる。

「んっ……先輩っ……んんっ……はぁ……」

「月子。本当に、本当にどんなお願いでも聞いてくれるの?」

「んっ……なんでも……します……はふっ…ん…それが先輩の……お願いなら…私に一切の拒否権はない……なのです……」

「それって、すごくすごく、エッチで変態的なお願いでも?」

理性がぶっとび、もはや我慢できなくなったおれは、月子の制服をまくり上げてブラジャーのホックを思いっきり引きちぎると、キスをしたまま両手で控えめな乳房をこねくりまわしはじめた。

手のひらにすっぽりおさまる控えめな胸の、柔らかな感触。「筒隠月子のおっぱい」これぞロリ乳、まさにドストライクである。

ピンク色の愛らしい乳首を親指と人差し指で軽くつまむと、月子の身体が硬直し、舌を絡める吐息が荒くなった。

「月子、乳首が立ってるよ。小っちゃい小っちゃいおっぱいを、こうされるのが気持ちいいの?」

「あんっ……!先輩は変態さんだから悔しいですが……あっ……んんっ……信じられないくらい……気持ちいい……のですっ……!」

表情からは読み取りにくいが、そうか、感じているのか。

その言葉に満足し、微かに赤面する少女の乳房に舌を這わせると、もっとおっぱいを吸ってと言わんばかりに細腕がおれの頭に絡みついて離してくれない。

まるで筒隠月子に抱っこされているようで、甘ったるいいい匂いがして、これはこれですごく心地いい。

と同時に、月子がまたがる自分の腰回りに淫靡な湿り気を感じた。

制服のスカートで隠れてはいるが、そう、これは月子の愛液。

キスと胸への愛撫だけで、下着越しでもわかるほど、もうこんなに濡れているのだ。

「はぁ……はぁ……先輩……私はもう…我慢できないのです……先輩の……早くください……なのです……」

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