《MUMEI》
【クリスマス】短編
クリスマスということで短編書こうとした……


12月25日。クリスマス。
町は人々で埋め尽くされる。

ボクは別にイベントとかどうだって良かった。
恋人である彼はアルバイトがあるとか言ってたしね。




時計が23:50を指していた頃、突然部屋の扉が開いた。
彼は1時は過ぎるだろうと言っていたし……

ベッドに寝転んでいた体をゆっくりと起こそうとしたが、それはできなかった。

「メリークリスマスっ!間に合って良かったぁ」

彼が突進してきてベッドに押し戻された。

「なんでっ?1時過ぎるって言ってたのに……」

「仕事早めに終わらしてきたんだよ。アンタと会いたかったから……」






今宵はクリスマス。
恋人たちの幸せを願って……


* * * * *
クリスマスイブに終業式とかありえねー
イライラが蓄積された結果この駄文…

Happy Merry X'mas♪
そしてよいお年を♪

如月雛菊でしたっm(__)m

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