《MUMEI》
プロローグ
ちょっと待って下さい。
私が学習委員長に立候補ってマジですか。
先生「おー、そうだけど。」

そうだけどー、じゃないでしょ!?
「そんな事聞いてません!」
先生「だって、お前が休みのときに、生徒会役員の候補者決めがあってさ、立候補者ってことにしてもらっちゃったww頼むよー、お前くらいしかいないんだ」
「そんなこと言われても...」
待てよ、生徒会に入れば部活サボれる日が増える!?..
「わかりました。やります」

こうして私は生徒会に入ったのだが。
まさか生徒会長に恋するなんて思ってもみなかった。

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