《MUMEI》 するといきなり。 「あなたは、この扉をあける権利を得ました。 勇気があるのなら、入ってきて下さい。」 「なんだ声?どこから聞こえるんだ?」 「こっちです。」 トイレの方から声がする。 俺は、トイレの所に行った。 何も変わらない扉。 「あなたは、開けることができますか?」 扉の中から声がする。 「いいぜ!中に入ってやる!」 俺は扉を開けた。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |